○
山崎議長 日程第3
議案第9号から第12号まで、第21号、第23号を
議題といたします。 この6件の
議案について、
審査を
付託した
厚生環境常任委員長の
報告を求めます。
◆
仲山厚生環境常任委員長 報告いたします。
厚生環境常任委員会に
付託されました
議案第9
号千歳市
コミュニティセンター条例の一部を改正する
条例の
制定について、
議案第10
号千歳市
認定こども園条例の一部を改正する
条例の
制定について、
議案第11
号千歳市
児童館条例の一部を改正する
条例の
制定について、
議案第12
号千歳市
国民健康保険条例の一部を改正する
条例の
制定について、
議案第21
号指定管理者の
指定について、
議案第23
号指定管理者の
指定については、
審査の結果、いずれも
原案のとおり可決すべきものと
決定をいたしましたので、
会議規則第102条の
規定により
報告いたします。 よろしく御
審議、御
決定くださいますようお願い申し上げます。
○
山崎議長 ただいまから、
委員長に対する
質疑を行います。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
山崎議長 別に御
発言がなければ、これで
質疑を終わります。
○
山崎議長 ただいまから、
採決を行います。
議案第9号から第12号まで、第21号、第23号の
厚生環境常任委員長の
報告は、いずれも
原案可決であります。 お諮りいたします。この6件の
議案は、
委員長報告のとおり
決定することに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
山崎議長 御
異議なしと認めます。 よって、この6件の
議案は、いずれも
委員長報告のとおり
決定いたしました。
△
日程第4
議案第16号、第25号
○
山崎議長 日程第4
議案第16号、第25号を
議題といたします。 この2件の
議案について、
審査を
付託した
総務文教常任委員長の
報告を求めます。
◆
五十嵐総務文教常任委員長 御
報告いたします。
総務文教常任委員会に
付託されました
議案第16
号指定管理者の
指定について、
議案第25
号財産の処分については、
審査の結果、いずれも
原案のとおり可決すべきものと
決定いたしましたので、
会議規則第102条の
規定により
報告いたします。 よろしく御
審議、御
決定くださいますようお願い申し上げます。
○
山崎議長 ただいまから、
委員長に対する
質疑を行います。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
山崎議長 別に御
発言がなければ、これで
質疑を終わります。
○
山崎議長 ただいまから、
採決を行います。
議案第16号、第25号の
総務文教常任委員長の
報告は、いずれも
原案可決であります。 お諮りいたします。この2件の
議案は、
委員長報告のとおり
決定することに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
山崎議長 御
異議なしと認めます。 よって、この2件の
議案は、いずれも
委員長報告のとおり
決定いたしました。
△
日程第5
△
議案第17号
指定管理者の
指定について
○
山崎議長 日程第5
議案第17
号指定管理者の
指定についてを
議題といたします。 この
議案について、
審査を
付託した
産業建設常任委員長の
報告を求めます。
◆
大山産業建設常任委員長 報告いたします。
産業建設常任委員会に
付託されました
議案第17
号指定管理者の
指定については、
審査の結果、
原案のとおり可決すべきものと
決定しましたので、
会議規則第102条の
規定により
報告いたします。 なお、
本件につきましては、
吉谷委員から
少数意見報告書が提出されております。 よろしく御
審議、御
決定くださいますようお願い申し上げます。
○
山崎議長 ただいまから、
委員長に対する
質疑を行います。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
山崎議長 別に御
発言がなければ、これで
委員長に対する
質疑を終わります。
○
山崎議長 次に、
本件については、
吉谷議員から、
会議規則第100条第2項の
規定に基づく
少数意見報告書が提出されております。
提出者の
報告を求めます。
◆6番
吉谷議員 産業建設常任委員会の一員の
吉谷徹です。 今回、
付託されております
議案第17
号指定管理者の
指定について、
令和3年12月8日の
産業建設常任委員会において保留にした
少数意見を下記のとおり
報告しますという形で、
少数意見の
報告書、それぞれ上げさせていただいております。
意見の要旨はお配りされているとは思いますけど、その
内容のとおりとはなりますが、
該当議案の
指定管理選定結果に関して、落選された
団体のほうが、5年間の
指定管理料、
総額ですけど、1億1,000万円程度、選定された
団体より低いものでした。 この件に関し、
金額等が
指定管理において妥当か、それぞれの
団体の
評価結果を提出されている
資料の中で見比べた結果、
判断が難しく、その上で、
評価結果の
詳細資料を求めるところ、
議員の持つ
調査権、これを行使したとしても、
評価委員個別の結果の公表が難しい旨の
答弁を
委員会の中で
理事者側から受けています。
議員の持つ
調査権については、
条例などよりは下位とはなりますが、
権限力の中においては割と上位に当たる権力になるかと思います。これよりも、お約束事で、また、要綱の中で定められている相手方との約束、こちらのほうを優先して詳細の
資料を出すことが難しいと、こういった
状況において、今以上の詳細を
理事者側に求めていても、
行政側に求めても知ることができないと
判断いたしました。 この
状況では、
議員、
該当であれば
常任委員会です。この側が
該当の
指定管理者選定の
妥当性において、どの
資料を
根拠に、何の
資料を
根拠に、何を
審査すればよいのか、不明瞭であり、可決する
根拠が乏しい
状況にあると
判断いたしました。 現状では、
該当指定管理者選定に関して、金額などを考慮し、
妥当性、
合理性のある
選定状況の
説明を十分に
議員側から市民などへ
説明することも難しいものと
判断し、市民の負託を受けて
行政をチェックする
議員の役割の機能、これを十分に果たすことができないと考えましたので、
該当議案について賛同しかねるため、
報告といたします。
○
山崎議長 ただいまから、
提出者に対する
質疑を行います。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
山崎議長 別に御
発言がなければ、これで
提出者に対する
質疑を終わります。
○
山崎議長 ただいまから、
採決を行います。
議案第17
号指定管理者の
指定についての
産業建設常任委員長の
報告は、
原案可決であります。 お諮りいたします。この
議案は、
委員長報告のとおり
決定することに賛成の
議員の
起立を求めます。 〔
賛成者、
起立〕
○
山崎議長 起立多数であります。 よって、この
議案は、
委員長報告のとおり
決定をいたしました。
○
山崎議長 10分間休憩します。 (午後1時20分休憩) (午後1時29分再開)
○
山崎議長 再開いたします。
△
日程第6
△
議案第27号
令和3年度
千歳市
一般会計補正予算について(第8回)
○
山崎議長 日程第6
議案第27
号令和3年度
千歳市
一般会計補正予算について(第8回)を
議題といたします。
提出者の
説明を求めます。
◎
澤田総務部長 議案第27号について御
説明申し上げます。
議案第27号は、
令和3年度
千歳市
一般会計補正予算(第8回)であります。 別冊の
令和3年度
千歳市
一般会計補正予算書の1ページをお開き願います。
歳入歳出予算の
総額に、それぞれ32億1,090万5,000円を
追加し、
歳入歳出予算の
総額を、それぞれ598億5,898万1,000円としようとするものであります。 各
事業の
補正の
内容でありますが、
歳入歳出補正予算事項別明細書の
歳出、8、9ページをお開きください。 3
款民生費、1項
社会福祉費、1目
社会福祉総務費に23億3,671万4,000円の
追加は、
住民税非課税世帯等に対する
臨時特別給付金支給事業費でありますが、
令和3年11月19日に閣議
決定された
コロナ克服・新
時代開拓のための
経済対策におきまして、
住民税非課税世帯等に対して1
世帯当たり10万円の
現金を
給付することが示されたことから、必要な
経費について
追加しようとするものであります。 まず、
事業の概要でありますが、
支給対象者は、
世帯全員の
令和3年度分の
住民税均等割が
非課税である
世帯のほか、
新型コロナウイルス感染症の影響を受けて家計が急変し、
住民税均等割が
非課税である
世帯と同様の事情にあると認められる
世帯であり、これらを合わせて約2万2,000
世帯を想定しております。
支給基準日は、
令和3年12月10日、
支給開始時期は、国から
支給要綱等具体的な
実施方法が示され次第、速やかに実施する予定であります。 次に、
補正の
内容でありますが、
住民税非課税世帯等に対する
臨時特別給付金に加え、
支給に必要な
人件費、
事務費のほか、
郵便料等の
通信運搬費、
コールセンターや
窓口対応などに係る
支給事務委託料、
システム開発委託料などを計上しております。 次に、2項
児童福祉費、1目
児童福祉総務費に8億7,419万1,000円の
追加は、
子育て世帯への
臨時特別給付(
先行給付金)
事業費でありますが、国の
コロナ克服・新
時代開拓のための
経済対策におきまして、
児童を養育している者の年収が960万円以上の
世帯を除いた
子育て世帯に対し、
子供1人
当たり10万円相当の
給付を行うことが示されたところであります。 このうち、5万円につきましては、
現金で迅速に
支給することとし、必要な費用について
追加しようとするものであります。 なお、これに加えて、来年春の卒業、入学、新学期に向けて、
子供1人
当たり5万円相当の
クーポンを基本とした
給付を行うことが示されておりますが、今後、国から具体的な方針が示され次第、適切に対応してまいります。 次に、
事業の概要でありますが、
支給対象者は、平成15年4月2日から
令和4年3月31日までに生まれた
児童を養育する者で、その者の
令和2年の年収が960万円以上の
世帯を除く約1万1,000
世帯で、
支給対象児童見込数は約1万7,000人を想定しております。
支給基準日は、
令和3年9月30日、
支給開始時期は、
児童手当支給対象の中学生以下の
子供につきましては、
児童手当の仕組みを活用して
年内に
支給を開始する予定であり、それ以外の高校生などにつきましては、
申請期間の間に数回に分けて
支給することとしております。 次に、
補正の
内容でありますが、
子育て世帯への
臨時特別給付金に加え、
支給に必要な
人件費、
事務費のほか、
郵便料等の
通信運搬費、
システム改修委託料などを計上しております。 以上、
歳出に32億1,090万5,000円を
追加し、
歳出合計を598億5,898万1,000円としようとするものであります。 なお、本
補正予算の財源は、全額が
国庫支出金であります。 以上、
議案第27号について御
説明申し上げましたが、よろしく御
審議、御
決定いただきますようお願い申し上げます。
○
山崎議長 ただいまから、
質疑を行います。
◆16番
五十嵐議員 自民党議員会の
五十嵐でございます。 先週の金曜日に
総務文教常任委員会で、私も
委員長として出席をしておりましたが、並びに、
厚生環境常任委員会にも、この
補正予算の
内容に関しては
説明を事前に受けておりますが、今朝の
国会において、
岸田首相の
答弁が今までとはちょっと変わったことにより、ここで確認として
質問をさせていただきます。 今朝の
国会答弁ですが、
自由民主党の
高市早苗政調会長の
質問に対して、
クーポン支給についての是非、いわゆる後半分。今日の
補正予算に関わっているのは、
補正予算書にも書かれているとおり前半分ですけど、
事前支給分ですが、後半の5万円分も含めて、
自治体の
判断によって、地域の実情に応じて、
選択肢として、
年内からでも
先行分のこの5万円の
給付と合わせ、10万円の
現金を一括で
給付する形で対策を実行することも、
選択肢の一つとしてぜひ加えたいと思っていると、大きく政府の見解が変わっております。 先週までは、首相を中心に、政府は、この後半部分の5万円は特別な事由が必要だと、都道府県を通じて各市町村にも通知をしていたようですが、大きく
状況が変わっております。 この10万円の
給付に関しましては、今年の
衆議院選挙において、公明党さんの公約のほぼほぼトップに入っていた項目、
自由民主党としてもそれを受け入れる、受け入れるというか、一緒に頑張ろうという形で選挙に実際戦って、勝ってきて、この公約が今まさに実現されようとしているときですが、10万円を
給付される側の立場から考えると、どうせ
年度内にもらえるのであれば、一日でも早くもらった方がありがたいし、
クーポンよりは
現金で、しかも、
総理大臣の言っているように、
年内でもらえたらありがたいなと思うのは、これ人情だと思うのですよね。 本当に、先週と今日で
状況はまさに一変をして、対応はなかなか大変かと思われますが、
国会において、今、このような
審議で進んでいる中で、今日、出されているこの
追加提出の
補正予算案ですが、
内容を変更、あるいは、後半の5万円
分追加、そのようにされるようなお考えは現時点ではお持ちでないのか、まず、そこを確認させていただきます。
◎
林こども福祉部長 お答えします。
子育て世帯の
臨時特別給付金についてであります。 まず、この
給付金事業は、国が
制度設計をし、国費で全国的に進めている
事業であります。
自治体としては、その
制度内でしっかり進めることを、まず基本というふうに考えております。 今回、
議員から
質問のありました
内容につきましては、まだ国から正式に示されておりません。今後、その
内容も含めまして、国から正式に
制度内容の通知があった場合、その
内容の中でしっかり、何が
最善の
支給方法か、よく検討したいと思っています。 まずは、現在、準備を進めております
先行給付金、5万円になりますが、その
内容を確実に速やかに対応するのが市の責務だというふうに考えております。 以上であります。
◆16番
五十嵐議員 今の
林部長の
答弁の中で、何が
最善か、そこがやっぱり一番大きな論点かと思います。 今、現状で、先行の5万円分が今日の
補正予算書にも載っているとおり、これはもう確実に
給付されるということですが、もはや国民の誰一人として、後半の5万円分がなくなるだろうということは、恐らく想定していないのだと思います。しかも
年度内に、
クーポンか
現金か分かりませんが、
給付されるだろうということで、
皆さん承知をされていると思います。 その中で、何が
最善か、今日の
補正予算書の上段の部分にもいろいろな
経費がいっぱいかかっていて、先週の総文の
委員会の中でも
質疑がそこに関してありましたけど、いろいろな
経費をかけて確実に実施することは、確かにそれなりに意味があって、効果もあるのかもしれませんが、今回は
新型コロナに対する
給付でありまして、いわゆる
激甚災害に対する
給付に非常に近いようなものがあると考えています。 その中では、やはり一日も早く届くべき人に届けるというのが、市として、
行政としてやるべきことだと私は思うのですが、いかがでしょうか。
◎
林こども福祉部長 お答えします。
議員がおっしゃるとおり、一日でも速やかに確実に届けるべき人に届ける、これが市の責務というふうに考えています。 繰り返しになりますが、これは、国が
制度設計をし、全国的に行っている
事業でございます。国から正式に
制度の
内容が示されたら、速やかに、その
内容で何ができるか、
最善であるかを考え、対応してまいりたいと考えております。 以上であります。
◆16番
五十嵐議員 この後、正式に、国から、この残りの5万円分について、
現金も含めて、あるいは、
現金を含まずで指示があった場合は、例えば3月に行われるであろう第1回
定例会を待たずとも、
臨時会を開いて早急に対応するということで確認させていただきますが、それでよろしいですか。
◎
澤田総務部長 財政を所管しております私のほうからお答えいたします。 国から正式な
方向性が示された際には、遅滞なく速やかに
予算措置をする考えでありますので、場合によっては
臨時会等を招集することを考えております。 以上でございます。
○
山崎議長 これで、
五十嵐議員の
質疑を終わります。 ほかに、
質疑のある方はおられませんか。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
山崎議長 ほかに
発言がなければ、これで
質疑を終わります。 お諮りいたします。 この
議案については、
会議規則第37条第3項の
規定に基づき、
委員会の
付託を省略したいと思います。これに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
山崎議長 御
異議なしと認めます。 よって、この
議案については、
委員会の
付託を省略することに
決定をいたしました。
○
山崎議長 ただいまから、
採決を行います。 お諮りいたします。
議案第27
号令和3年度
千歳市
一般会計補正予算について(第8回)は、
原案のとおり可決することに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
山崎議長 御
異議なしと認めます。 よって、この
議案は、
原案のとおり可決されました。
△
日程第7
△
議案第28号
固定資産評価審査委員会委員の
選任につき
同意を求めることについて
○
山崎議長 日程第7
議案第28
号固定資産評価審査委員会委員の
選任につき
同意を求めることについてを
議題といたします。
提出者の
説明を求めます。
◎
山口市長 議案第28号は、
固定資産評価審査委員会委員の
選任につき
同意を求めることについてであります。
固定資産評価審査委員会委員に次の者を
選任したいので、
議会の
同意を求めます。
住所、札幌市東区北26条東12丁目2番12号、氏名、
奥村篤さん、
生年月日、昭和38年11月11日であります。 提案の理由でありますが、
奥村篤固定資産評価審査委員会委員の任期が
令和3年12月20日をもって満了となりますことから、
後任委員を
選任するため、本案を提出するものであります。 よろしく御
審議、御
決定くださいますようお願い申し上げます。
○
山崎議長 ただいまから、
質疑を行います。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
山崎議長 別に御
発言がなければ、これで
質疑を終わります。
○
山崎議長 お諮りいたします。 この
議案については、
会議規則第37条第3項の
規定に基づき、
委員会の
付託を省略したいと思います。これに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
山崎議長 御
異議なしと認めます。 よって、この
議案については、
委員会の
付託を省略することに
決定いたしました。
○
山崎議長 ただいまから、
採決を行います。 お諮りいたします。
議案第28
号固定資産評価審査委員会委員の
選任につき
同意を求めることについては、これに
同意することに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
山崎議長 御
異議なしと認めます。 よって、この
議案は、これに
同意することに
決定をいたしました。
△
日程第8
△
諮問第1号
人権擁護委員候補者の
推薦につき
同意を求めることについて
△
諮問第2号
人権擁護委員候補者の
推薦につき
同意を求めることについて
△
諮問第3号
人権擁護委員候補者の
推薦につき
同意を求めることについて
△
諮問第4号
人権擁護委員候補者の
推薦につき
同意を求めることについて
△
諮問第5号
人権擁護委員候補者の
推薦につき
同意を求めることについて
○
山崎議長 日程第8
諮問第1号から第5号までを
議題といたします。
提出者の
説明を求めます。
◎
山口市長 諮問第1号から第5号まで、
人権擁護委員候補者の
推薦につき
同意を求めることについてであります。
諮問第1号は、
人権擁護委員候補者の
推薦につき
意見を求めることについてであります。
人権擁護委員候補者に次の者を
推薦したいので、
議会の
意見を求めます。
住所は、
千歳市自由ケ丘6丁目13番17号、氏名が
中島巖さん、
生年月日が昭和20年12月28日であります。 提案の理由でありますが、法務大臣から委嘱を受けている
中島巖人権擁護委員の任期が
令和4年3月31日をもって満了となることから、
後任候補者の
推薦について
意見を求めるため、本案を提出するものであります。 次に、
諮問第2号は、
人権擁護委員候補者の
推薦につき
意見を求めることについてであります。
人権擁護委員候補者に次の者を
推薦したいので、
議会の
意見を求めるものであります。
住所は、
千歳市みどり台南3丁目8番5号、氏名が加賀誠さん、
生年月日が昭和34年6月19日であります。 提案の理由でありますが、法務大臣から委嘱を受けている羽根健司人権擁護委員の任期が
令和4年3月31日をもって満了となることから、
後任候補者の
推薦について
意見を求めるため、本案を提出するものであります。 次に、
諮問第3号は、
人権擁護委員候補者の
推薦につき
意見を求めることについてであります。
人権擁護委員候補者に次の者を
推薦したいので、
議会の
意見を求めます。
住所は、
千歳市東雲町5丁目19番地、氏名が須川康寬さん、
生年月日が昭和26年3月14日であります。 提案の理由でありますが、法務大臣から委嘱を受けている須川康寬人権擁護委員の任期が
令和4年3月31日をもって満了となることから、
後任候補者の
推薦について
意見を求めるため、本案を提出するものであります。 次に、
諮問第4号は、
人権擁護委員候補者の
推薦につき
意見を求めることについてであります。
人権擁護委員候補者に次の者を
推薦したいので、
議会の
意見を求めます。
住所は、
千歳市清水町5丁目1番地の12、氏名が山本 江さん、
生年月日が昭和27年6月28日であります。 提案の理由でありますが、法務大臣から委嘱を受けている山本 江人権擁護委員の任期が
令和4年3月31日をもって満了となることから、
後任候補者の
推薦について
意見を求めるため、本案を提出するものであります。 次に、
諮問第5号は、
人権擁護委員候補者の
推薦につき
意見を求めることについてであります。
人権擁護委員候補者に次の者を
推薦したいので、
議会の
意見を求めます。
住所は、
千歳市富丘2丁目15番4号、氏名が温井文雄さん、
生年月日は昭和29年4月28日であります。 提案の理由でありますが、法務大臣から委嘱を受ける
人権擁護委員候補者の
推薦について、
令和4年4月1日から委員を受ける人数を1名増員することから、
議会の
意見を求めるため、本案を提出するものであります。 以上、
諮問第1号から第5号について御
説明申し上げましたが、よろしく御
審議、御
決定くださいますようお願い申し上げます。
○
山崎議長 ただいまから、
質疑を行います。 〔「
なし」と呼ぶ者あり〕
○
山崎議長 別に御
発言がなければ、これで
質疑を終わります。
○
山崎議長 お諮りいたします。 この5件の
諮問については、
会議規則第37条第3項の
規定に基づき、
委員会の
付託を省略したいと思います。これに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
山崎議長 御
異議なしと認めます。 よって、この5件の
諮問については、
委員会の
付託を省略することに
決定いたしました。
○
山崎議長 ただいまから、
採決を行います。
採決は、分割により行います。 お諮りいたします。初めに、
諮問第1
号人権擁護委員候補者の
推薦につき
意見を求めることについては、可と
決定することに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
山崎議長 御
異議なしと認めます。 よって、この
諮問は、可と
決定いたしました。
○
山崎議長 次に、
諮問第2
号人権擁護委員候補者の
推薦につき
意見を求めることについては、可と
決定することに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
山崎議長 御
異議なしと認めます。 よって、この
諮問は、可と
決定いたしました。
○
山崎議長 次に、
諮問第3
号人権擁護委員候補者の
推薦につき
意見を求めることについては、可と
決定することに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
山崎議長 御
異議なしと認めます。 よって、この
諮問は、可と
決定いたしました。
○
山崎議長 次に、
諮問第4
号人権擁護委員候補者の
推薦につき
意見を求めることについては、可と
決定することに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
山崎議長 御
異議なしと認めます。 よって、この
諮問は、可と
決定いたしました。
○
山崎議長 次に、
諮問第5
号人権擁護委員候補者の
推薦につき
意見を求めることについては、可と
決定することに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
山崎議長 御
異議なしと認めます。 よって、この
諮問は、可と
決定いたしました。
△
日程第9
△
意見案第1号 義務教育費国庫負担
制度堅持・
負担率2分の1への復元、「30人以下学級」など
教育予算確保・拡充と
就学保障の実現に向けた
意見書
△
意見案第2号 地方財政の充実・強化に関する
意見書
○
山崎議長 日程第9
意見案第1号、第2号を
議題といたします。 お諮りいたします。この2件の
意見案については、
提出者の
説明及び
質疑、
委員会の
付託を省略したいと思います。これに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
山崎議長 御
異議なしと認めます。 よって、この2件の
意見案については、
提出者の
説明及び
質疑、
委員会の
付託を省略することに
決定をいたしました。
○
山崎議長 ただいまから、
採決を行います。 お諮りいたします。
意見案第1号、第2号は、いずれも
原案のとおり可決することに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
山崎議長 御
異議なしと認めます。 よって、この2件の
意見案は、いずれも
原案のとおり可決されました。
△閉会中継続
審査の申出について
○
山崎議長 次に、各常任
委員長及び
議会運営
委員長から、
審査中の事件につき、配付のとおり、閉会中継続
審査申出書の提出がありました。 お諮りいたします。
会議規則第103条の
規定に基づき、各
委員長から申出のとおり、閉会中の継続
審査に付することに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
山崎議長 御
異議なしと認めます。 よって、各
委員長から申出のとおり、閉会中の継続
審査に付することに
決定いたしました。
○
山崎議長 これで、この
定例会に付議されました
議案は、全て
審議を終了いたしました。
△市長の挨拶
○
山崎議長 閉会に先立ち、市長の御挨拶があります。
◎
山口市長 令和3年市
議会第4回
定例会の閉会に
当たりまして、一言、御挨拶を申し上げます。 去る11月30日から本日まで、14日間にわたり本
定例会が開催され、
報告4件、
議案28件、
諮問5件を御提案申し上げましたところ、慎重かつ精力的に御
審議をいただき、御
決定をいただきましたことに、厚く御礼を申し上げます。 本
定例会におきましては、保健福祉や商業振興、観光スポーツ
行政、教育
行政など多岐にわたる分野について、熱心に御
審議をいただいたところであります。いただきました
意見、御議論につきましては、これから本格的に議論してまいります新年度予算編成作業、また、今後の市政運営に生かしてまいりたいと考えております。 さて、
新型コロナウイルス感染症につきましては、全国的に新規感染者数は低い水準で推移しておりますが、新たな変異株、オミクロン株の影響が懸念されるなど、依然として注意が必要な
状況であります。 このような中、北海道は、12月8日に、これまでの警戒ステージに代わり、新たな指標となるレベル分類の導入を
決定し、今後は、新規感染者数等を注視しつつ、医療の逼迫に重点を置き、感染
状況の分析や
評価を行った上で必要な対策を講じることとしており、これにより、医療逼迫が生じない水準に感染を抑えることで、日常生活や社会経済活動の回復を促進しようとするものであります。 本市といたしましても、引き続き強い警戒感を持ちながら、
新型コロナウイルスワクチン接種をはじめとする感染防止対策をしっかりと講じるとともに、市内経済の回復に向けた取組についても、積極的に進めてまいります。 また、先ほど
補正予算案を可決していただきましたが、
子育て世帯や住民税
非課税世帯への
給付金
支給事業につきましても、対象となる方にいち早く
給付できるよう、迅速かつ着実に実施してまいります。特に、今ほど議論、
質問がありました一括10万円
給付が可となる場合においては、国の詳細な
内容の通知があり次第、速やかに、遅滞なく推進してまいります。 これから年末年始を迎えるに
当たり、人の移動や屋内での活動が活発化し、感染再拡大のリスクが高まるなど、市民の皆様におかれましては、改めて3密の回避やマスクの着用、手洗いの手指消毒をはじめとした基本的な感染防止行動の実践をお願いいたします。
議員各位におかれましても、時節柄何かと忙しい時期を迎えますが、くれぐれも御自愛の上、よいお年をお迎えになりますように、心からお祈り申し上げます。 以上を申し上げて、閉会の御挨拶といたします。 ありがとうございました。
○
山崎議長 これで、
令和3年第4回
定例会を閉会いたします。 11月30日開会以来、本日まで14日間にわたり、終始、御熱心に御
審議を賜り、かつまた、円滑な議事運営に御協力をいただきましたことに対しまして、深く感謝を申し上げます。 大変お疲れさまでした。 (午後1時58分閉会)...